でも、まじめすぎるがゆえに陥ることがある。
「できなきゃいけない」
こうなると、プレッシャーにとらわれて勉強がなかなか定着しない。本末転倒なことが起こる。横綱やチャンピオンじゃあるまいし、プレッシャーを力に変えるなんて、まだ未熟な子どもに課すのは間違いだと思っている。
私はこう教える。「チャレンジャーであれ!」
できないが前提で勉強しているのだから、間違いは当然だ。弱い部分が見つかったなら、改善の余地が見つかってラッキー。最後の最後まで、できないことをできるようにしていく。最後の最後まで、合格のために最善を尽くす。それがチャレンジャーだ。
小5から始めた男の子の話

小5の冬から入塾してくれた男の子が、この春、中学1年生になった。
1年と少しで、小3レベルから基礎をやり直した。学校のテストは平均点そこそこから高得点へ。特に漢字に、本人が自信を持てるようになった。
小学校の基礎が徹底的に整うと、中学の勉強は圧倒的に楽になる。勉強のやり方が本格的に身につき、どんどん効率よく履修できるようになる。人よりも履修スピードが圧倒的に早くなる。
定期テストでも余裕が生まれる。「これやったやん!」の感覚で挑めるから、必然的に高得点が取れるようになる。
サクサクと中学の教材を進める姿を見て、小学生から頑張って本当によかったとしみじみ思うのでした。
この差はどこから来るのか。小学生のうちに、正しいやり方で積み上げたかどうか。ただそれだけだ。
転塾してくれた方へ
最近、転塾の生徒が増えてきた。割と有名なところをやめて、まだ無名な個人塾のマツダ塾に来てくれる。センスの塊だと思っている。
大手には大手の良さがある。でも、きめ細やかさでは私の右に出るところはない。
苦手な子には「選択と集中」が必要だ。得意な教科に絞って、まず成功体験を一緒に味わう。それが本当の意味での個別指導だと思っている。その子のためを本気で考えれば、答えは自ずと見えてくる。
中3に覚悟を決めさせる話

定期テストが平均以下で、入試が不安で入塾する中3がいる。私は本人に覚悟を決めさせる。中3はもう大人だからだ。
「入試でなんとかしてほしいだけなら来なくていいよ」
学校を選ばなければ、高校生にはなれる。でも私が問いたいのはそこじゃない。
「もし来るなら、できていないところからやりますよ。小1からでもやりますよ。」
その場しのぎの勉強で合格させても意味がない。将来のためにならないからだ。
中3で平均以下のまま入試を迎えると、小学校低学年程度の学力で世に出ることがほぼ確定する。高校の勉強にはついていけない。義務教育ではないので、よっぽど奇特な先生以外は放置される。
だから私は言う。「せめて中学卒業までに、小学校の基礎を完璧にしよう。」
中学校までの勉強が完璧なら、世に出ても何とかなる。これは本当のことだと思っている。
これが本当の「やる気スイッチ」だ

現実を直視した子は変わる。勉強が他人事から自分事になった瞬間、猛烈に走り始める。
それが本当の「やる気スイッチ」だ。他人事を自分事に変えること。そのスイッチを入れるのが、私の仕事だと思っている。
マツダ塾はそこに本気で向き合う塾だ。小1からでもやる。その子の将来のために、全部出し切る。義務教育の9年間で身につけるべきことをきちんと身につけた子は強い。
最後に
小学生・中学生のご入塾相談、転塾のご相談も受付中です。
詳しくは 👉 マツダ塾.com
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