土を触ったら固くなっていた。水やりのとき水が下に落ちず、表面にたまっている。これは危ない。
水やりには水を与える役割だけじゃなく、地中の空気を入れ替える役割もある。固まった土ではそれができない。コンディションのいい土は、程よく水を保持しながら水はけもいい。
土を替えた。するとすぐに芽が出てきた。根が活発になっている証拠だ。
目に見えない部分が変わると、目に見える部分が変わる。
生徒を見るときも、まず土台を見る

点数が悪い。成績が上がらない。そういう時、たいていは土台に問題がある。
読み・書き・計算。小学校の基礎だ。
肥料をどれだけ与えても、土が悪ければ育たない。まず土台を整える。すると勝手に根を張り、芽を出し、大きくなっていく。マツダ塾が一番時間をかけるのは、そこだ。
慌てない。慌てさせない。
マツダ塾に来た子が全員すぐ伸びるか。正直、そんなことはない。
時間がかかる子は必ずいる。なかなか結果が出ない時期もある。
でも私は慌てない。慌てさせもしない。
そういう時こそ、土台を整えることだけに集中する。すると必ず、見えないところで何かが育っている。
ある日突然、芽がぽつぽつ出てくる。まるで土の中でびっしり根が育っていたように。
私はその瞬間がたまらなく好きだ。どんな子にも、必ずこの瞬間が来る。それだけは確信を持って言える。
マツダ塾のテスト対策は、たぶん他と違う

1学期の期末テストが近づいてきた。
多くの塾はこの時期、点数を上げて集客の材料にしようと躍起になる。マツダ塾は違う。
定期テストは生徒のためのものだ。「正しい勉強のやり方をすれば点数が取れる」それを自分で証明できるチャンスだと思っている。
一番大事なのは点数じゃない。「俺、やれんじゃん」と自分を信じる瞬間を作ることだ。
そしてテストの結果は通知表のための数字じゃない。「この分野がまだ不十分です」という課題を浮き彫りにするためのものだ。点数に一喜一憂するより、課題と向き合う力をつける方が、ずっと先で効いてくる。
最後に
小学生・中学生の入塾相談、随時受付中です。
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