AIが東大に合格した。数学は満点だったという。

これを聞いて、こう思う人がいるかもしれない。「もう数学を勉強する必要はないんじゃないか」と。

私はそう思わない。むしろ逆だ。


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数学を学ぶのは「正しく考える」ため

数学を学ぶのは「答えを出す」ためじゃない。「正しく考える」ためだ。

ニュースの統計、セールの割引、AIの出力。これからの時代、数字に騙されない人間になれるかどうかが問われる。答えを出すのはAIでいい。でも、その答えが正しいかどうかを判断するのは人間だ。

どこまでやる必要があるか。中学数学が完璧なら、日常の9割の場面で十分使える。それで十分だと思っている。


植物を眺めていると、数学が見えてくる

私は植物が好きだ。サンスベリア、ビカクシダ、パキラ、ドラセナ。塾の窓辺にたくさん置いている。

眺めていると、数学が見えてくる。

葉の螺旋配列はフィボナッチ数列。幹の枝分かれは黄金比。貝殻の曲線は対数螺旋。サクラダファミリアの放物線アーチは、木の枝が重力に耐える形そのものだ。

ガウディはこう言った。「独創性とは自然の起源に戻ることだ」

数学は人間が発明したのか。それとも宇宙に元からあったのか。そんなことを考えながら、今日も植物に水をやる。


役に立たないと思われたものが世界を変える

虚数を知っているか。2乗するとマイナスになる、「存在しない数」だ。発明された当初、誰もが言った。「こんなもの何の役に立つんだ」と。今やスマホ・MRI・量子力学に欠かせない。

sin・cosはピラミッドの測量から生まれた。今はMP3・JPEG・5Gの電波を支えている。

ニュートンの微分積分は350年前の発明だ。今のAIを動かしているのはそれだ。

数学って、発明した時点では使い道がわからないことが多い。でも必ず後から人類の役に立つ。勉強する意味がわからないと思ったとき、これを思い出してほしい。


マツダ塾のロゴに込めた想い

マツダ塾のロゴに、秘密がある。

モチーフはエッグオブライフ。フラワーオブライフの中心部分、7つの円で構成された形だ。受精卵の細胞分裂と全く同じ形。生命の設計図とも呼ばれる。

自然界・幾何学・生命科学が交差するこの形に、私が込めた想いがある。

「すべての生徒に可能性がある」

どんな子にも、芽がある。それを信じて指導し続けることが、マツダ塾の原点だ。数学のロマンも、植物の美しさも、全部つながっている。


最後に

小学生・中学生・高校生の入塾相談、随時受付中です。

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